アミューズメント
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上海動物園
上海の動物園
中国国内でも有数の規模を誇る動物園。 かつてはゴルフ場であったが、廃業後の1954年に公園化。 西郊公園と呼ばれていた。 1959年より動物を飼育し始め、1980年に現在の名称となる。
上海海洋水族館
アジア最大級の水族館
2002年2月に東方明珠電視塔横にオープンした、アジア最大級ともいわれる水族館。 地上3階、地下2階建で、総面積は20,538平方メートル。 絶滅の危機に瀕している生物を含め、300種類以上、10,000匹以上の生物を飼育している。 観光客だけでなく上海っ子にも人気のスポットである。
上海野生動物園
動物と触れ合うことのできる動物園
上海市中心部より35キロメートルの位置、浦東空港近くにある動物園。 上海に2つある動物園のうちのひとつで、正式にオープンしたのは1995年。 園内には世界各地の代表的な動物、200種類余り1万頭が飼育されている。 敷地面積は153ヘクタール。
上海植物園
四季折々の花が楽しめる植物園
中国国内最大級の植物園。 敷地面積は81.86ヘクタール。 園内は盆景園、薔薇園、牡丹園、金木犀園、草薬園、松柏園、楓園、竹園、蘭室などに分かれており、四季折々様々な花を楽しむことができる。 また、国内の希少な植物や絶滅危惧種なども栽培されている。
錦江楽園
中国最大級の観覧車がある遊園地
1984年に建設された、年間100万人が訪れる大型遊園地。 ジェットコースター、メリーゴーランド、観覧車など定番のアトラクションが揃う。 上海ハッピーバレーや、2016年開園予定の上海ディズニーランドを意識し、近年、最新の絶叫マシンなどを積極的に導入している。
上海影視楽園
中国映画の生まれる場所
上海中心部から南西へ約25キロメートルのところにある映画村で、中国10大映画撮影基地のひとつ。 上海電影集団公司が運営し、正式名称は、「上影车墩影视摄制基地」。 1930年代上海を再現したオープンセットとして利用するため建設された。 面積は約12万平方メートルだが、将来的には約200ヘクタールまで拡張する予定であり、その規模はハリウッドのユニバーサルスタジオ…
上海国際サーキット
上海でのF1グランプリ開催地
上海市嘉定区にあるサーキット。 ヘルマン・ティルケ(ドイツ人設計者、サーキットの設計者として有名)により設計され、2004年に完成した。 中国国内では珠海国際サーキットに続く国際規格サーキットである。 運営するのは上海国際賽車有限公司。
上海辰山植物園
巨大な温室と「辰山」、採石場跡地が魅力の植物園
上海市松江区にある植物園。 科学の研究、科学知識の普及、鑑賞、観光を目的として造園され、2011年より一般に公開される。 207ヘクタールもの敷地に世界各地から集めた9000種余りの植物が栽培されている。 園内のいたるところに人口の湖や水路などが造られており、美しい風景を生み出している。 季節ごとに咲き乱れる花と美しい風景を求め、訪れる人の足は絶えない。
バンド観光トンネル
光と音を楽しむ観光トンネル
外灘と陸家嘴を結ぶ観光トンネルで、全長は約650メートル。 無人運転のトロッコに乗り、約5分かけて両地点を移動することができる。 トンネル内はカラフルなイルミネーションで飾られており、BGMが流れる。 ケーブルカーほどの速度のトロッコで光と音の中を進むアトラクションだ。
上海市輪渡 東復線
上海市民の足、東復線
陸家嘴と老碼頭を約5分で結ぶ渡し船。 「輪渡」とは中国語で渡し船という意味である。 乗船時間は5分と短いが料金は安く、船上から上海の町並みを眺めつつ移動できるのが魅力。 2階建ての船の1階部分にはバイクや自転車を乗せることができる。 また、屋上デッキへの立ち入りが許されている船では、屋上デッキが人気。