上海で食べられる中国の名物料理10選!お勧めグルメ旅
国際都市とも呼ばれている上海。世界中から人が集まる場所でもある上海は、上海グルメでもよく知られている場所である。上海グルメの特徴は、「甘辛で濃いめの味付け」だ。周辺地域をで作られる米を原料のとした酒、醤油、酢が使用されている。料理の種類としては上海蟹を始めとしたカニやエビ、川魚が人気である。上海料理は周辺の中華の影響だけでなく、西洋料理の影響も受けている独特…
【中国】上海のお勧め定番観光スポット10選
初めて上海に訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
【上海のホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
世界有数の観光地である上海だが、一つエリアが変わると危険地域などもあるため注意が必要だ。ホテル選びをするうえで絶対に避けた方が良い危険エリアと、観光拠点としてお勧めのエリアについて解説する。
上海旅行6泊7日の予算とモデルプラン
上海旅行をする場合の、お手頃プランと平均予算プランのおすすめモデルコースを紹介する。上海で食事や歴史的建造物を楽しむなら、外灘(バンズ)。上海の鉄板スポットとも言える人気の観光地だ。このほか、ユニークな形の塔が目に引く東方明珠塔。世界最長クラスの海中トンネルで有名な上海海洋水族館も人気のスポットだ。上海は、歴史的建造物と近未来都市が融合した魅力的な都市であり…
現地民で盛り上がる火鍋料理屋さんにチャレンジ!
上海の裏路地に多くある火鍋料理店ですが、現地民でいっぱいで少し入りにくい雰囲気があります。チャレンジしてみた感想をまとめました。
浦東地区
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上海環球金融中心
世界一の展望台を持つ上海のランドマーク
「上海環球金融中心」の日本での通称は「上海ヒルズ」。情報と金融の2つの側面での総合発信基地として、上海ひいては中国をリードするシンボル的存在である。観光客にとっての魅力は、なんといっても展望台としては世界第一位の高さを誇る上海市内全域を見渡せる壮大な展望だ。栓抜きの形をした地上101階建て、高さ492メートルを誇るこの超高層ビルの展望スペースは、まさに空中散…
東方明珠電視塔
上海のシンボル、東方明珠電視塔
東方明珠電視塔は、上海浦東新区浦東公園に位置する世界で最も高いテレビ塔のひとつ。上海テレビ塔、オリエンタルパールタワー、上海タワーとも呼ばれ、上海のシンボルとして市民に親しまれている。高さは467.9メートルで、塔の中では世界第5位、アジアでは3位の高さを誇る(支線式鉄塔を除く)。ちなみに世界1位は東京スカイツリーだ。 球体部分が展望台になっていて、360度…
金茂大厦
美しさと強さを兼ね備える超高層ビル
金茂集団が建設した高さ420.5メートルの超高層オフィスビル。 53階から87階にはグランドハイアット上海(中国名では金茂君悦大酒店)が入っており、それより下の階には上海ダイヤモンド取引所をはじめとする様々なオフィスが入っている。
上海海洋水族館
アジア最大級の水族館
2002年2月に東方明珠電視塔横にオープンした、アジア最大級ともいわれる水族館。 地上3階、地下2階建で、総面積は20,538平方メートル。 絶滅の危機に瀕している生物を含め、300種類以上、10,000匹以上の生物を飼育している。 観光客だけでなく上海っ子にも人気のスポットである。
世紀公園
都会のオアシス、世紀公園
上海浦東新区にある大型の自然公園。 1997年にオープンした。 スポーツ施設や湖、鳥類保護区、川、梅林、芝生広場、噴水、世紀花時計などがあり、都会にいながらにして自然を満喫することができる公園。 鳥類を観察したり、ボートに乗ったり、変わった形の自転車を借りてサイクリングを楽しむことができる。
上海科学技術館
大人も子供も楽しめる体験型展示館
科学技術に関する展示館。 2001年12月より正式に営業を開始した。 総面積9万8000平方メートル。地下1階、地上3階建て。 12のテーマを扱った常設展示と、個性的な4つの映画館がある。 また、営業開始以前の2001年10月にAPECの会議で使用されたことでも有名な建物である。
オルゴールミュージアム
オルゴールの調べに癒される博物館
上海東方芸術中心内にあるオルゴールを集めた博物館。 京都嵐山でオルゴール博物館を運営する株式会社翔屋が中国にオルゴール文化を広めるため上海に進出、2005年12月にオープンさせた。
上海市輪渡 東復線
上海市民の足、東復線
陸家嘴と老碼頭を約5分で結ぶ渡し船。 「輪渡」とは中国語で渡し船という意味である。 乗船時間は5分と短いが料金は安く、船上から上海の町並みを眺めつつ移動できるのが魅力。 2階建ての船の1階部分にはバイクや自転車を乗せることができる。 また、屋上デッキへの立ち入りが許されている船では、屋上デッキが人気。
上海市輪渡 東金線
クルーズ気分が味わえる渡し船
外灘と浦東を10分で結ぶ渡し船。 ちなみに、「輪渡」とは中国語で渡し船のことである。 黄浦江沿いには20箇所もの船の発着所があるが、観光で便利なのが東復線とこの線。 安い運賃でクルーズ気分を味わいつつ黄浦江を渡ることができるのが魅力。 曜日や時間により異なるが、12分から15分毎に運行している。
上海磁浮交通科技館
上海リニアについて学べる展示館
上海リニアモーターカーの龍陽路(龙阳路)駅1階部分にある、リニアモーターカーに関する展示館。 前身である上海リニア科学技術展示ホールを改装、拡張し、2007年に開館。 模型や実際に使われている部品を見ながら、リニアモーターカー開発の歴史や走行のしくみについて学ぶことができる。 また、自転車をリニアモーターカーの走行時間と同じ時間漕ぎ、どこまで行けるかを実験で…