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マカオの観光スポット人気ランキング

観光

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Centro Cultural de Macau

澳門文化中心

マカオのエンターテインメント性の一翼を担う施設

澳門文化中心は、新口岸地区の海岸沿いにある、スキーのジャンプ台のような形状の屋根が特徴的な建物だ。 ここでは、ミス・インターナショナルなどの世界的な催しから、市民向けの小ぢんまりとした催しまで様々なタイプのイベントが年中開催されている。

Casa Memorial do Dr. Sun Iat Sen em Macau

孫中山紀念館

孫文の一生を子細に伝える、華麗なる洋館

孫中山紀念館は、辛亥革命によってアジアで初めての共和制国家を樹立した孫文を称える歴史博物館である。 外観は華美でなく、品の良い洋館といったイメージであり、内部には孫文ゆかりの品々をはじめとした展示品が多数置かれており、孫文の功績を後世に事細かく伝えている場所である。

Rotunda de Carlos da Maia

三盞燈

伝統ある路地を歩き、マカオの市民文化を実感

カジノや高級ホテルに埋もれがちであるが、マカオの文化は東アジアと東南アジア、それに旧宗国であるポルトガルの文化が入り混じった独特なものである。 特に市場の雰囲気に関しては東南アジアのそれに程近く、屋台街も発展している。

Jardim da Flora

二龍喉公園

ふもとで庭園を楽しんだ後で、ロープウェイで大パノラマを眺める

マカオ北区の中央部に位置する二龍喉公園は、フローラ・ガーデンという愛称の付けられた花と緑に囲まれた庭園である。 元々はポルトガル貴族の邸宅、フローラパレスがあった場所であり、そこはかとなく漂う優雅さが、当時の雰囲気をしのばせる。

Red Market

紅街市

観光都市マカオで、リアルに人々の生活の息吹を感じる

観光産業に特化しているマカオは、「東洋のラスベガス」と言われるだけあって、ホテルやカジノ、ショッピングモールなどからとかく「アジア的」な雰囲気を排しがちな側面がある。 そんなマカオで「アジア的」な雰囲気を存分に味わい、地元民の生活に触れることが出来るのが、この紅街市だ。

Museu Memorial Lin Zexu de Macau

林則徐紀念館

アヘン撲滅の地となった、歴史ある中国寺院

北区・マカオ半島の中心部に位置する中国寺院、蓮峰廟に隣接する林則徐紀念館は、清代に欽差大臣として活躍した林則徐の生い立ちから功績を追うことの出来る場所である。 なぜこの場所に紀念館が建っているかというと、林則徐が蓮峰廟をアヘン撲滅の起点としたことが有名なためである。

Casa Cultural de Chá de Macau

澳門茶文化館

アヘン戦争の契機にもなった、マカオでの茶文化を伝える施設

澳門茶文化館は2005年に開館した比較的新しい博物館である。 小路の中にある非常に小ぢんまりとした建物であるために、予備知識がないと完全に見落としてしまうだろう。 ロウ・リム・イオック庭園と隣り合った外壁がクリームイエローの可愛らしい建物であり、ロウ・リム・イオック庭園から直接入ることも出来る。

Parque Municipal da Colina da Guia

松山市政公園

ロープウェイから街並みを見渡し、山頂でひと休み

松山市政公園は、マカオ北区の西岸部にある公園であり、マカオで最も高い山である東望洋山の山頂に位置する、球技場やレクリエーション広場を備えた市民向けのスポットである。 この場所に行くにはロープウェイを使うのが一般的なのだが、ロープウェイからはマカオの街並みを見渡すことが出来、西岸の海側まで見通すことが出来るので、隠れた観光スポットとして人気を集めている。

Igreja de S. Lourenço

聖ローレンス教会

航海の無事を祈って建てられた教会

カトリック教会の聖堂。 マカオ三大古堂(聖ラザロ教会、聖アントニオ教会、聖ローレンス教会)のひとつで、「風順堂」とも呼ばれている。 その呼び名は、帆船で航海をしていた時代、良い風により安全な航海ができるよう願って建てられたことに由来するものである。 また、守護聖人は聖ローレンス。

Edifício do Instituto para os Assuntos Cívicos e Municipais

民政総署

マカオの政治の中心地

セナド広場の向かいにある建物。 現在は中華人民共和国マカオ特別行政区の役所、「民政総署」の本庁舎が置かれている。 ポルトガル統治時代には、中国人から「市政廳大樓」、ポルトガル人からは"Leal Senado"(忠順なる議会)と呼ばれていた。

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