マカオ3日間 38,800円-
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2017/05/05 更新
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Largo de S. Domingos, Macau
バス3、4、6、8A、18A、19、26A、33、N1A号線の新馬路停留所より徒歩3分
料金
無料
営業時間
10:00-18:00
休業日
年中無休
HP
-
目次
1587年にメキシコのアカプルコからやってきた、ドミニコ修道会(カトリックの修道会)の修道士により建てられたのが始まり。
当時は木造の教会であったため、周囲の喧騒は教会内に筒抜け。
そのため、「板樟(板張りという意味)堂」とも呼ばれていた。
1828年に行われた改修により、現在の建物となる。
建築様式には、コロニアル・バロック(ラテン・アメリカで興ったバロック建築様式。コロニアル文化の最盛期、17世紀後半から18世紀後半に登場した建築様式であるため、コロニアル・バロック建築と呼ばれている)様式を採用。
教会内にあるバロック様式の祭壇には聖母子像が祀られている。
毎年5/13に行われる「ファティマの巡礼」では、午後6時に聖母子像が運び出され、ペンニャ教会まで運ばれる。
ちなみにファティマの巡礼とは、ポルトガルのファティマに聖母が現れ3つの予言を残したという奇跡を祝うもの。
ポルトガルの植民地であったマカオには、現在でもポルトガル由来のこの風習が残っているのである。
1997年にオープンしたこの博物館には、ミサで使用された金・銀・銅の祭具や木製・石膏製・象牙製の像、聖書に纏わる絵画など約300点もの宗教美術品が展示されている。
その多くは他の教会や個人から納められたり献上されたものであるといわれている。
美術館への入場は無料。
教会を訪れる際には博物館にも足を運び、貴重な宗教美術品の数々を鑑賞したい。
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