概要
未来のエリートホテルマンから本格マカオ料理をいただく
「澳門旅遊学院(通称IFT)」は一流のホテルマンを育てるマカオ政府立大学で、実習施設としてホテル「望廈賓館(ポウサダ・デ・モンハ)」とレストラン「教學餐廳(エデュケーショナル・レストラン)」を備える。
その名の通り、シェフにもウェイターにも学生が混じっているレストランだ。
実習生とはいえ、高い倍率をくぐり抜けて西欧流のサービスと専門知識をじっくり学び、プロ意識を持って働いているので、味もサービスも通常のレストランに引けを取らない。
むしろハキハキとして丁寧な接客が心地よい。
食材にもこだわっており、自家菜園で採れたハーブを使用している。
パンやデザートも全て自家製とのこと。
教育施設のため、価格が安く、サービス料10%がかからないのも嬉しい。
混雑するので予約をしておくことをおすすめする。
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澳門旅遊學院教學餐廳へのアクセス
マカオの北側のモンハ丘にある「澳門旅遊学院」の敷地内に位置する。
セナド広場からタクシーで約10分、MOP$40程度。
澳門旅遊學院教學餐廳の予約
HP上のフォームに希望の日時と人数、氏名や連絡先を入力すると、予約の可否についてメールで連絡がくる。
英語での返信を希望する場合は、メッセージ欄にその旨を記載しておこう。
当日の予約は以下に電話。
+853-8598-3077