マカオ半島中心部
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バスコ・ダ・ガマ公園
バスコ・ダ・ガマの胸像と噴水が印象的な、のどかな公園
バスコ・ダ・ガマ公園は、マカオ半島の内陸部、観光地区から少し離れたエリアに位置する。 通りをはさんだ目の前にロイヤル・ホテル、隣に塔石体育館がある。 マンションやアパート、近代的なビルが立ち並ぶ一角にあり、東望洋街通りと東望洋斜巷通りの交差点に位置している。
ルイス・カモンエス公園
巨大な市民公園は、隠れた展望スポットとしても人気
マカオ北区の北西側に位置するルイス・カモンエス公園は、マカオ市民向けに作られた広大な敷地を持つ公園である。 マカオ西岸に面しているこの公園は、大きな広場、遊具、そして小高い丘の3つで構成されている。
関帝古廟
かつて経済の中核を担ったこともある、マカオの商売繁盛のシンボル
三街會館と呼ばれることもある建物、関帝古廟は、後漢末期に帝位に就いていた関聖帝を祀る廟である。 周囲のごみごみとした景観に紛れて建っているので、前情報がなければおそらく見落としてしまうことだろう。
質屋博物館
カジノと共に歩んできた質屋の歴史を余すところなく学べる
現在でもマカオ市街で多数見受けられる「押」の看板を掲げた店は、マカオでカジノを楽しむ観光客にとってもありがたい存在だ。 金目の物と引き換えに借りた金で一夜の大勝負に挑む観光客は後を絶たない。
南湾花園
カジノ街の裏手に位置する静かな庭園は、喧騒を忘れさせてくれる
南湾花園は、マカオ北区にある老舗カジノ「グランドリスボア」の裏手に位置する、静かな雰囲気の庭園である。 1580年にスペインの修道士が修道院を建設し、それと同時にこの庭園が整備された。 修道院がなくなった現在でも、この場所は「カスティーリャ人の庭」と呼ばれて親しまれている。
関前街、果欄街
昔ながらの商店街を歩く
小さな工房や商店などが並ぶ、昔ながらの商店街が残る通り。 大街という通りから続く關前後街という通りを行くと、道が二手に分かれているところがある。 その左側の石畳の道が關前正街、ここで紹介する関前街だ。
義順鮮奶
マカオ名物牛乳プリン
マカオ名物の牛乳プリンが食べられる。冷たいものや温かいもの、あずきなどのトッピングなどで、様々なバリエーションの牛乳プリンが楽しめる。色々ためしてみるのも面白い。
沙利文餐廳
セナド広場の近くにあるポルトガル料理のレストラン
あまり混んでないし、値段も高くない。待つことは滅多にない。