中環×観光
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香港海事博物館
香港の重要な海の歴史が学べる博物館
古くから西洋とアジアの貿易の中継点として大切な役割を果たしてきた香港。 船舶の模型や、交易の発達と歴史を展示しているのが香港海事博物館だ。 古代と現代のふたつのテーマに分かれており、古代館ではアジア諸国と西洋の国々の海運史や当時どのようなものが運ばれていたのかを学ぶことができる。 数多くの貴重な船舶の模型が展示されており、時代とともに発展する様子が伺える。
ウェリントンストリート
中環(セントラル)エリア屈指のグルメ街
メトロ荃灣線、港島線中環駅D1出口から皇后大道中を抜け、 徳己笠街という坂道を上がると2本目の通りに威靈頓街はある。 車が一台通れるだけの広さの一方通行の通りの両側には、 多くのレストランやバーが軒を連ねる。
皇后像広場
ビクトリア女王像が初めて建てられた広場
中環(セントラル)の金融街に位置する皇后像廣場(スタチュースクエア)。 香港上海銀行本店ビルの向かいに位置し、遮打道(チャターロード)を挟んで、和平記念碑がある。 1896年5月28日に、英国ビクトリア女王の即位60周年を記念して作られた、ビクトリア女王の銅像が最初に建てられ場所だ。
香港動植物園
都会の中のオアシス、市民の憩いの場
香港の中心部、高層ビルがひしめく中環(セントラル)エリアに位置する香港動植物園。 1841年から1942年までの間、香港総督邸だった土地を利用し造成され、緑に囲まれた都会のオアシスとして親しまれてきた。
アジアソサエティ・香港センター
緑に囲まれた隠れ家
アジアソサエティ・香港センターは、1965年アメリカのジョン・ロックフェラー3世によって設立された非営利団体の香港支部として、2010年に香港政府のオフィスが集まる金鐘(アドミラルティ)エリアに設立された。 アジアとアメリカの人々の相互理解を深めるのが目的で、ニューヨークの本部以外にアメリカには4支部があり、アジア地区にはこの香港センターを含めて5支部ある。