本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

ビクトリア・パークの観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

ビクトリア・パーク
維多利亜公園 

2017/05/05 更新

基本情報

住所

香港銅鑼灣高士威道 
メトロ港島線銅鑼灣(コーズウェイベイ)駅E出口から徒歩3分 

料金

公園は無料 
その他施設によって異なる

営業時間

公園は24時間 
その他施設によって異なる

休業日

施設によって異なる

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

香港最大級の公園


香港島北部の銅鑼湾(コズウェイベイ)の一角にある広さ約19ヘクタールの公園で、英国統治時代に建設された。

ビクトリア女王の銅像が立つのが正面入り口で高士威道(コーズウェイロード)に面しており、その他合計17箇所の入り口がある。
公園北側はビクトリアハーバーに面し、高士威道(コーズウェイロード)を挟んだ南側には香港中央図書館がある。
広大な公園敷地内にはサッカーピッチ、テニスコート、スイミングプール、スケートリンク等のスポーツ施設があり、誰でも利用出来る。

奥に進むと緑の広大な芝生広場があり、一年を通して様々な催しものが開催される。
特に旧正月時期に開催されるフラワーマーケットは毎年賑わいを見せている。

なお、日本では東京ドーム何個分という表現がされるのと同じように、香港では広さを表現する際、このビクトリアパーク何個分と表現されることが多い。

見どころ

公園の名前の由来となったビクトリア女王像


公園のシンボルでもあるビクトリア女王の銅像は、女王の即位60年を記念して1897年に建てられたものである。
もともとはスタチュースクエアという別の場所にあった銅像だが、かつて日本が香港を統治していた頃、軍事材料にするために一度持ち出されており、終戦時に現在の位置に置かれた。
この銅像を置くためにビクトリアパークが建設されたと言われている。

編集部一押しの観光プラン

【H.I.S.】香港2泊4日お手頃満喫ツアー

  • 香港4日間 28,800円-

    2泊4日の弾丸ツアー。帰路は機内泊して早朝の成田着で、忙しい人にぴったり。航空券とホテルのみで、現地での旅程が定められていないため自由に行動できるのが嬉しいポイント。困った際にもH.I.S.の香港支店が24時間日本語対応でサポートしてくれるのでご安心を。
    ➡ 詳細はこちら
  • ➡ その他の香港ツアーはこちら

    香港旅行者の必読記事

    (Photo by Peter Bonnett)

    アクセス・入場

    ビクトリア・パークへのアクセス

    香港銅鑼灣高士威道 
    メトロ港島線銅鑼灣(コーズウェイベイ)駅E出口から徒歩3分 

    人気記事

    WiFiを現地で使用して徹底比較!
    【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
    香港のホテル
    【香港のホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
    飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選