本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

茶具文物館の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

茶具文物館 (チャグブンブツカン)
茶具文物館 (ティーウェア・ミュージアム)

2017/05/15 更新

基本情報

住所

中環紅綿路10

メトロ港島線金鐘(アドミラルティ)駅C1出口から香港公園へ向かって徒歩5分

料金

無料

営業時間

10:00-17:00

休業日

火曜、12/25、12/26、元旦、旧正月の最初の3日間

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴

茶具文物館は、高層ビル群に囲まれながらも緑が溢れる香港公園の一角に位置する博物館だ。茶具を専門に扱う博物館は世界初であり、中国茶の奥深さに魅せられた多くの人々が訪れている。白い壁の西洋式建築の建物は、1844年-1846年の間に建てられたもので、香港で最も古い建物のひとつ。かつて英国軍総司令官邸(フラッグスタッフハウス)として使用されていた建物を改装して使用している。

見どころ

1階の常設展示では、英国軍総司令官邸が使用していたリビングおよびダイニングエリアを利用し、古代からの茶の歴史や、唐から清の時代の歴史的価値が高い茶器や茶具を展示している。2階は約1年周期で入れ替わる特別展示室となっている。館内のギフトショップでは、茶器、茶具、茶に関連する書籍等を販売しているので、お土産にもぴったりだろう。

編集部一押しの観光プラン

【H.I.S.】香港2泊4日お手頃満喫ツアー

香港旅行者の必読記事

(Photo by Kevin Poh Seader)
アクセス・入場

茶具文物館へのアクセス

メトロ港島線金鐘(アドミラルティ)駅C1出口から香港公園へ向かって徒歩5分。

人気記事

WiFiを現地で使用して徹底比較!
【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
香港のホテル
【香港のホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選