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女人街でのお土産情報、行き方、営業時間

女人街 (ニョニンガイ)
女人街 (ノイヤンガイ)

2023/11/10 更新

基本情報

住所

九龍旺角通菜街

メトロ荃灣線旺角(モンコック)駅

料金

-

営業時間

15:00-24:00
※店舗による

休業日

-

HP

-

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

特徴


エネルギッシュな九龍(カオルーン)島の旺角エリアにある、数多くある露店街の中でも特に人気のマーケットストリートのひとつ。下町の雰囲気が残り多くの露店街が並び、昔ながらの香港らしさが感じられる。

毎日15:00頃から徐々に露店が開き始め、日が暮れる頃から深夜まで通りは大賑わいだ。通りの両側には100軒以上の露店が約1キロメートルに渡って軒を連ねており、今も昔も変わらず多くの人が行き来する。地域に根付いたちょっとおもしろい掘り出し物も見つかるだろう。

歴史

実際の通りの名前は、通菜街(トンチョイストリート)だが、女性もののバックや洋服、アクセサリー等を主に販売していた事から、女人街と呼ばれるようになった。最近は女性ものばかりでなく、お土産にもぴったりなTシャツや、キーホルダーやスマートフォンのカバー等、様々な商品を販売している。

チェック

①お土産


バラエティ豊かな商品の数々

女人街というだけあって女性ものの洋服、靴、アクセサリー、下着等が多いのが特徴だが、それだけにはとどまらず、お土産にもなるTシャツや、キーホルダー、マグネットが並ぶお店、子供のおもちゃ等、露店に並ぶ商品はバラエティに富んでいる。また、スマートフォンカバーや充電ケーブル等も激安価格で手に入れる事もできる。活気が溢れる香港らしい光景を見る事ができ、歩いているだけでも楽しい。

同じ商品を違う値段で販売している露店も多いので、ひととおり歩いてみてから購入するのが賢いショッピング方法だろう。また、ここでは香港のローカルの人々のように値段交渉をしするのも手だ。大型ショッピングモールが次々と増え、昔ながらの値段交渉の場は減ってきてはいるものの、女人街ではまだまだ値段交渉は健在。通りの両側の露店からは店主が通りの人に声をかけ、買い物客もより安い値段で手に入れようと交渉をする。香港ならではのコミュニケーションのひとつとして、トライしてみよう。

②B級グルメ

健康にも良い亀ゼリーがお勧め!

女人街の露店の裏側の本来の通りに並ぶ商店には、B級グルメのお店やローカルレストランが並んでおり、通りのところどころで、レストランの名前が書かれた大きな看板を持った店員が、呼び込みをしている。

中でもおすすめは、恭和堂の亀苓膏(亀ゼリー)。病気の予防として古くから伝わる亀ゼリーと漢方を使ったお茶の老舗だ。
金色の門構えにレトロな内装で、昔から変わらず旺角(モンコック)で営業している。たくさん歩いて疲れたら、亀苓膏(亀ゼリー)で力をつけよう。

編集部一押しの観光プラン

ネオン輝く香港を駆ける!ネイザンロードと女人街散策

  • オープントップバス+女人街散策 香港夜景観光ツアー

    ネオン輝くネイザンロードをオープントップバスで駆け抜ける爽快なプラン。煌々と光る迫力満点の巨大看板を間近で見たあとは女人街を散策。日本語ガイド付きで夜歩きが不安な人にもおすすめだ。

    ➡ 詳細はこちら

  • ➡ その他の女人街現地ツアーはこちら

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    (Photo by nekotank tkft12 Sundy Lyn)

    アクセス・入場

    女人街へのアクセス

    メトロ荃灣線旺角(モンコック)駅D3出口から、亜皆老街(アーガイル・ストリート)を東方向に進み、ひとつめの角を右に曲がるとすぐ。

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