スターフェリー・ナイトクルーズ 船上から見る感動のシンフォニー・オブ・ライツ!
シンフォニー・オブ・ライツを香港の象徴ともいえるスターフェリーの船上から見学できるプラン。ショーはもちろん、日本語ガイド同行での1881 ヘリテージ観光など見どころ満載。空調がきいた快適な環境での鑑賞もうれしい。住所
香港島九龍島の両側
料金
無料
営業時間
毎夜20:00から約13分間
休業日
-
HP
目次
毎夜20:00からビクトリアハーバーの両岸、香港島と九龍(カオルーン)島の40棟以上の高層ビルに設置されたレーザーライトの光とイルミネーション、音楽が一緒になって繰り広げられている約13分間のショー。香港島、九龍島の両側から見ることができ、色とりどりのレーザーライトが夜空を照らすと幻想的な景色が広がる。100万ドルの夜景と言われる香港の夜景が一層きらびやかになる13分間だ。ショーの始まりには、参加するビルの名前の紹介アナウンスが入り、名前が呼ばれるとそのビルがライトを点灯し、自己紹介するのも面白い。
シンフォニー・オブ・ライツのアナウンスや音楽がよく聞こえるので、九龍島側から鑑賞する人が多い。
九龍島側から鑑賞するなら、迷わず尖沙咀(チムサーチョイ)のウォーターフロント・プロムナード(尖沙咀東部海濱公園)を選ぼう。ウォーターフロント・プロムナードは、尖沙咀(チムサーチョイ)のスターフェリーターミナルから時計台の方向に伸びており、2階にはベンチも設置されている。ビクトリアハーバーを挟んだ向かい側にあって、香港島に並ぶ高層ビル群からの光が空高く伸び、ダイナミックな光景を鑑賞することができる。香港の夜景といったらこれ!と誰もが思い浮かべる景色が目の前に広がる。
この辺りでの鑑賞は大変人気で混雑するので、少し早めに行ってベストスポットを確保しよう。また、ウォーターフロント・プロムナードを、アベニュー・オブ・スターズ方向へ歩いて進むと、混雑も少ないので静かに鑑賞できる。
香港島側からシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞するなら、湾仔(ワンチャイ)の金紫荊廣場(ゴールデン・バウヒニア・スクエア)と博覧海濱花園(シーサイド・プロムナード)がおすすめ。
香港會議展覧中心(コンベンション&エキシビションセンター)の周辺を囲むようにあり、ビクトリアハーバーにせり出す形になっているので、向かい側、九龍(カオルーン)島側と香港島中環(セントラル)エリアの両方を一度に望むことができる。
メトロ湾仔(ワンチャイ)駅からは徒歩で約15分、九龍島側から見るほどの高層ビル群を目にすることはできないが、尖沙咀(チムサーチョイ)エリアに比べて人も少なく静かな穴場スポットとなっている。
金紫荊廣場(ゴールデン・バウヒニア・スクエア)では、アナウンスや音楽が聞こえるが、博覧海濱花園(シーサイド・プロムナード)にはスピーカーが設置されておらず聞こえない。しかし、手持ちのラジオでFM放送(FM103.4)に合わせると、英語のアナウンスと音楽が聞けるというサービスもある。音楽が聞こえない場所で鑑賞する際には利用してみよう。
特別な日にシンフォニー・オブ・ライツを鑑賞するなら、ハーバークルーズや暗闇に浮かぶ紅い帆が特徴のアクア・ルナに乗って海から鑑賞するのもおすすめ。
ハーバークルーズやアクア・ルナは、シンフォニー・オブ・ライツの時間に合わせての運行があり、この時間は大変人気なので早めの予約が必要。ビクトリアハーバーをゆったりと横断しながら、誰にも邪魔されずに目の前に広がる幻想的な光景を満喫できる。
また中環(セントラル)と尖沙咀(チムサーチョイ)を結ぶスターフェリーのクロスハーバーフェリー船上からも十分に楽しめるが、乗船時間が短いため注意が必要だ。
スターフェリー・ナイトクルーズ 船上から見る感動のシンフォニー・オブ・ライツ!
シンフォニー・オブ・ライツを香港の象徴ともいえるスターフェリーの船上から見学できるプラン。ショーはもちろん、日本語ガイド同行での1881 ヘリテージ観光など見どころ満載。空調がきいた快適な環境での鑑賞もうれしい。・九龍(カオルーン)島
尖沙咀(チムサーチョイ)の尖沙咀東部海濱公園(ウォーターフロント・プロムナード)へは尖沙咀(チムサーチョイ)スターフェリーから時計台の方向へ徒歩2分。
・香港島
湾仔(ワンチャイ)の金紫荊廣場(ゴールデン・バウヒニア・スクエア)と博覧海濱花園(シーサイド・プロムナード)へはメトロ港島線湾仔(ワンチャイ)駅A1出口から歩道橋を渡ってコンベンション&エキシビションセンター方向へ徒歩15分。
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