香港ディズニーランド 1日ツアー<往復送迎 or 片道送迎/日本語ガイド>
香港ディズニーランドを全力で楽しむ送迎付きツアー。チケット込み、日本語ガイドあり、ホテルからの送迎でディズニーランドまで迷わず一直線。自力でのアクセスが不安な人やお土産がかさばりそうな人、小さな子供連れでも安心だ。
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2023/11/10 更新
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香港大嶼山香港迪士尼樂園
ディズニーランド・リゾート線終点ディズニーリゾート駅(迪士尼駅)
料金
・ワンデーチケット(スタンダードデー)
大人はHK$499
子供(3-11歳)はHK$355
シニア(65歳以上)はHK$100
営業時間
10:00-21:00
休業日
年中無休
HP
https://www.hongkongdisneyland.com/ja/
英語、中国語、日本語、タイ語、インドネシア語、マレー語
目次
香港市内からはメトロで約30分、香港国際空港からはタクシーで約15分、エアポートエクスプレスとメトロで約20分とアクセスしやすく、年間を通して人気の観光スポットとなっている。
シンデレラ城の代わりに建てられた「眠れる森の美女」のオーロラ姫の城(カリフォルニアディズニーランドのレプリカ)を始め、香港ディズーニランドの為だけに作られた世界でここだけのアトラクション「ミスティック・ポイント」が人気を呼んでいる。アジア地区ではじめて「トイ・ストーリーランド」が作られたのも、香港ディズニーランドだ。2016年6月から映画「スター・ウォーズ」をテーマにしたイベントを開催する等、独自の取り組みも注目を集めている。
また他のディズニーランド同様、ショーやパレード、花火といった、夢と魔法に満ちた世界が楽しめる。季節によって変わるイベントも要チェック。香港旅行の際にはぜひ立ち寄りたい。
面積は東京ディズニーランドよりも小さく、1日あれば十分回りきることができるだろう。チケット購入ブースの近くに日本語のパンフレットが置いてあるので、入園時に手に入れよう。比較的待ち時間は短いが、旧正月などのイベント時にはファストパスを取得して混雑を避けながら回っていきたい。ランド内にはフリーwifiも飛んでいるのも嬉しいところだ。
世界中のディズニーランドの中で、香港ディズニーランドだけの為に作られたテーマランドが「ミスティック・ポイント」だ。風変わりな探検家・ヘンリー・ミスティック卿の邸宅を中心とした怪奇スポットを舞台としている。
ミスティック卿の邸宅を探検して作品を鑑賞する、香港版ホーンテッド・マンション「ミスティック・マナー」を始め、謎めいた写真が撮れる一風変わった撮影スポット「ガーデン・オブ・ワンダー」、古代エジプトの女神や、マヤ族のキングの隣で記念撮影ができる「ミスティック・ポイント・フレイト・デポ」等、目を見張るような仕掛けが施されている。
「ミスティックポイント」ともうひとつ、世界で初めて香港ディズニーランドに作られたテーマランドが「グリズリー・ガルチ」だ。19世紀後半、ゴールド・ラッシュに湧くアメリカ西部の町グリズリー・ガルチが舞台で、街中をトロッコに乗って駆け巡るコースターアトラクション「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」は大人気。道中で遭遇する可愛らしいグリズリーも必見だ。
ずぶ濡れになって遊べる間欠泉や指名手配犯の顔出しパネル等、散策しているだけでも楽しめる遊び心満載のコーナー。グリズリー・ガルチの住人によって行われる陽気なミュージカル・ショー「グリズリー・ガルチ・ウェルカム・ワゴン・ショー」も見どころだ。
香港ディズニーランドはグリーティングも魅力のひとつ。2016年4月に日本で公開され話題を呼んでいる映画「ズートピア」の主人公・ニックとジュディも、フロリダ、パリ、カリフォルニアに続いて世界で4番目に登場。日本では会えないディズニーキャラクターたちとも交流することができるのだ。日本語に対応してくれるキャストもいるので、気軽に握手や記念撮影を楽しめるだろう。開演10周年記念や旧正月、イースターなどのイベント限定コスチュームも見逃せない。
グリーティングエリアはランド内の至るところにあるので、お目当てのキャラクターを探してみよう。直接キャストに場所を聞いてみても良いだろう。
ディズニー映画「ムーラン」をモチーフにしたレストラン「プラザ・イン」(メインストリートUSA)や、手軽に軽食をつまめる「スター・ライナー」(トゥモローランド)等、ランド内や直営ホテルには食事を取れる場所が豊富に用意されている。アイスクリームやピザ、ポップコーンの屋台も出ており、ポップコーンバケツはお土産にもぴったり。
ランド内では1日をとおして、さまざまなショーやパレードが開催されている。
「ライオンキング」の世界を舞台に、シンバやティモンなどの登場人物たちが華麗なパフォーマンスを繰り広げるミュージカルショー「フェスティバル・オブ・ザ・ライオンキング」は見応え十分。屋内で開催されているので雨の日も観賞できるのがポイントだ。
城の上空をプロジェクションマッピングと花火が彩る「ディズニー・イン・ザ・スターズ」も、旅行の締めくくりにもってこいだろう。
TシャツやiPhoneケース、お菓子等、各地でさまざまなお土産を購入することができる。日本でも大人気のダッフィーやシェリーメイのグッズも豊富だ。夜のパレードの開演前などは混雑しがちなので、なるべく空いているタイミングでゆっくりと選びたい。「ミスティック・ポイント」等のエリア限定で販売しているグッズもあるので注意。
ハロウィンやイースター、クリスマス、旧正月等の季節限定イベントも見逃せない。2015年11月から開園10周年イベントも始まっており(終了日は未発表)、キャラクターたちの限定コスチュームを始め、限定グッズやショーなども多数企画されている。ただし、イベント時は来場者も増えて混雑の原因になるので、事前にチェックしておきたい。
香港ディズニーランド・リゾート内には、「香港ディズニーランド・ホテル」と、「ディズニー・ハリウッド・ホテル」の2つの直営リゾートホテルがある。
香港ディズニーランド・ホテル内の中華レストラン「クリスタル・ロータス」では、事前に予約することでディズニーのキャラクターを模った「キャラ点心」を食べることができる。また、朝食時にはミッキーとミニーが登場する等嬉しいサプライズも。
ディズニー・ハリウッド・ホテルは、ハリウッド映画の歴史をテーマにした豪華ホテル。外装や内装はハリウッドをモチーフに統一されていて非常に華やか。ビュッフェスタイルの人気レストラン「シェフ・ミッキー」には、シェフのコスチュームを身にまとったミッキーも登場する。
ディズニーランドやホテル等の撮影スポットで、プロのカメラマンが記念写真を撮ってくれるサービス「フォトパス」も抑えておきたい。撮影後はカメラマンにフォトパスカードを渡され、撮影当日の開演時間内であればパークやホテルにある写真販売所で写真を確認・購入することができる。気に入った写真はシェアも可能だ。
香港ディズニーランド 1日ツアー<往復送迎 or 片道送迎/日本語ガイド>
香港ディズニーランドを全力で楽しむ送迎付きツアー。チケット込み、日本語ガイドあり、ホテルからの送迎でディズニーランドまで迷わず一直線。自力でのアクセスが不安な人やお土産がかさばりそうな人、小さな子供連れでも安心だ。
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