市内北部
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北京中華民族博物院
中国最大の民族テーマパーク
1994年にオープンした、国家オリンピック公園地区にある、中国の56民族の文化や生活を紹介するテーマパーク。 北園と南園にわかれており、合わせて40万平方メートルと広大な面積を持つ。 北園はチベット族、ミャオ族、タイ族、台湾高山族など16の民族村、南園は中央に民族博物館の主展示ホール、雲南白族、ナシ族、新疆ウイグル族など24の民族村のほか、大理三塔、盤龍瀑布…
一承茶舎
静かな空間でのんびりとくつろげる、人気の中国風喫茶店
胡同(フートン)とは、北京の旧城内のあちこちにある細い路地のことで、古い時代の名残である。 胡同には、四合院という、正方形の中庭を囲んで東西南北に家屋がある、中国の伝統的な建築様式の建物が多く残っている。 そんな四合院を改装して作られたのが、北京でも有名な茶芸館の一つ、一承茶舎である。 にぎやかな通りから胡同に入った静かなエリアに、落ち着いた佇まいを見せてい…
什刹海公園
都会のオアシス
近代的な高層ビルが建ち並ぶ北京市の中心部に位置する什刹海公園。 前海、後海、西海の三つの湖が連なり、周囲は昔ながらの伝統的な建物が並ぶ胡同が入り組み、趣ある景観が続く。 前海と后海をつなぐ水路にかかる銀錠橋周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、バーが並び、湖畔に設けられたオープンテラスで食事を楽しむことができる。
鐘楼
北京に時を告げた鐘楼
北京市東城区、鼓楼の北側約200メートルに位置する鐘楼。 鼓楼と鐘楼は、天壇、前門、天安門、紫禁城と一直線上に並び、紫禁城の北側の守としても知られている。 明の時代に建造された鐘楼は、かつては鐘で時を告げる重要な役割を果たしていた。 夜が明けると、この鐘楼の鐘の音とともに城壁の門が開けられたという。
徳勝門箭楼
戦場に向かう兵士たちが出発した門
1439年(明代正統4年)に建造された北京の内城の九門のうちのひとつ。9つのうち現在残っているのはここと正陽門のみ。 城楼・箭楼・瓮楼からなる防御機能に優れており、1449年に蒙古軍、1629年に金軍と大きな攻防を展開した。
梅蘭芳記念館
花の生涯。梅蘭芳
中国が世界に誇る文化、京劇。 梅蘭芳は1894年、祖父、父三代にわたる京劇の名優の家柄に生まれ、名女形として数々の舞台に立った。 1919年に日本公演、1930年にアメリカ公演など、国内のみならず、海外公演も行うなど京劇の発展と革新に大きく貢献した。
庆丰包子铺(新街口店)
安くて美味しいパオズの店
北京にあるパオズ専門店。ヒトサラさんこずつ出てくるので、何人かで立ち寄っていくつかの具をためしてみるのも面白い。
老石餃子館
本場の餃子専門店
北京にある餃子専門店。中国で一般的な水餃子以外にも、日本でポピュラーな焼き餃子や上げ餃子などのメニューも有る。餡の種類も鶏肉、牛肉、羊肉から選択できる。お気に入りの組み合わせを見つけてみよう