住所
北京市海淀区中関村南大街35号
メトロ4号、 9号線 国家図書館駅より徒歩5分
料金
・入場料
無料(2006年より無料開放、以前は2元)
・蓮鑑賞船:(3月下旬-10月末)
一般10元
営業時間
・公園
夏期6:00-21:00、冬期6:00-20:00
・蓮鑑賞船(3月下旬-10月末)
9:00-19:00(チケット販売は終了30分前まで)
休業日
0
HP
http://www.zizhuyuangongyuan.com/
英語、中国語(繁体字・簡体字)
この場所はもともと都の重要な水源地であった、玉泉山から水を引いて作られた貯水池である。
明の時代に紫竹院という建物が建てられたが今は存在せず、地名になって残っている。
広い湖が広がるのどかな公園は、北京の喧騒を忘れされてくれる。
公園は2006年に市民に開放されて入園無料になっているので、大勢の市民が集う市民の憩いの場となっている。
踊りを踊る団体や、売店、麻雀をする人々や絵を描いている人など様々にくつろいでいる。
園内には竹に関する展示などが見られる有料のエリアもある。
公園を一周する大きな観覧船あがる。
その他に、蓮の池をのんびり進む蓮花渡船という蓮鑑賞船もあり、こちらは10人乗りくらいの大きさ。
個人用の手こぎボートも借りられる。
人気記事