住所
北京市東城区灯市口西街豊富胡同19号
メトロ5号線の灯市口駅A出口から西へ徒歩約10分
料金
無料
営業時間
9:00-16:30
休業日
月曜
HP
1924年からイギリスへ留学をし、1930年に帰国するまでに3篇の長編小説を書いている。後に自身の代表作となる「駱駝の祥子」を執筆。
その後1946年にアメリカ国務省より招かれ渡米、抗日戦争が題材の大河小説「四世同堂」第三部を脱稿した。
1949年北京へ戻り、没するまで現在の老舎紀念館と呼ばれる四合院に住んだ。
老舎紀念館は書斎や老舎夫妻の居室や寝室などが、当時の状態で保存展示されている。
また、写真や自筆の原稿なども展示されている。
文化大革命の最中に入水自殺したとされているが、詳細は今でも不明なままである。
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