2017/05/05 更新
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中国北京西城区南菜园西街12号
路線バス 122、351、395、56、59、744、800、819、922、939、423、721、特3路線 大観園バス停より徒歩20分
路線バス 59, 19, 10路線 南菜門バス停より徒歩20分
料金
一般20元
学生10元
営業時間
9:00-17:00
休業日
月曜
HP
-
北京安門内西街にあるこの小さな博物館は、北京の画家路東之さんが運営する私設博物館である。1997年開館。
新石器時代から、奏、漢の時代の陶器、瓦、泥細工など2000点が展示されている。
かつての庶民の暮らしを感じさせる生活用品としての陶器、その後、家材や墓所にも利用されるようになった陶器などを見ることができる。
奏や漢の時代の封泥(ふうでい)のコレクションが珍しい。
封泥は、古代、竹や木の札を縄で結んで運ぶときに、縄の結び目を封印するために泥に印を押した物である。
「瓦当大観」「彩陶淵薮」「封泥絶響」「古陶序列」というテーマにわけて、展示されている。
画家でもある博物館館長自身の作品も並ぶ。日本からも、多くの陶器愛好家が訪れている。
中国北京西城区南菜园西街12号
路線バス 122、351、395、56、59、744、800、819、922、939、423、721、特3路線 大観園バス停より徒歩20分
路線バス 59, 19, 10路線 南菜門バス停より徒歩20分
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