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市内南部×建築物
4件
法源寺
観光地化のなされていない、静かな趣を持つ寺院
北京法源寺は、北京駅の西側にある寺院である。 雲居寺、潭柘寺といった国際的にも名前の知れている寺院とは違って地味な存在ではあるが、逆に言えば観光地化されていないので、静かな趣を持っている心落ち着ける寺院だと言えるだろう。
天壇
歴代皇帝が天に祈りを捧げた、神聖なる最重要エリア
世界的にも有名な観光スポットであり、紫禁城と並んで北京を代表する建造物の一つである天壇公園は、かつては、皇帝が天に祈りを捧げるための場所であった。
牛街清真寺
イスラム街のシンボル、現存する北京最古のモスク
北京の南西に位置する牛街(ニウジエ)は1000年の歴史を持つイスラム人街である。 北京には1万人のイスラム教徒が住んでおり、その精神的な拠り所であり街の中心となるのが、北京最古のモスクといわれる牛街清真寺である。 正式名称は、清真古教寺。清真はイスラムを意味する。
天寧寺塔
落ち着いた雰囲気の中にそり立つ、57メートルの仏閣
晴れた空にまっすぐに伸びるこの塔は、北京で最古の寺院である天寧寺シンボルとなっている。 中国・遼代に建てられたこの塔は、天寧寺が改築されているため、北京に現存する建造物の中では最古のものとなっている。