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市内中心部(故宮周辺)×建築物
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歴代帝王廟
歴代の皇帝を祀る
太廟、孔廟と並ぶ北京の三大皇帝廟である歴代帝王廟は、明代嘉靖9年(1530)に創建された。 三皇五帝を始め元明清代の歴代皇帝ならびに民族的英雄、功労者、名将などを祀っている。 明の初代皇帝・朱元璋は祭祀する帝王を18人としたが、清の順治帝の時代には25人が祀られるようになった。 その後康熙帝や乾隆帝らが歴代帝王廟を非常に重視し廟とは関わりのない王朝の皇帝も祀…
労働人民文化宮
最も保存状態の良い明代建築物
労働人民文化宮は、明の永楽18年(1420年)に創建され、当時は「太廟」と呼ばれていた。 明・清時代には皇族が祖先を祀った廟であった。 全体的に創建当時の外観を保っており、最も保存状態の良い明代建築物の一つに数えられている。 1949-50年に周恩来の指示により改装、労働者の文化、娯楽、教育活動の施設として一般市民に開放された。