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茅盾故居の観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

茅盾故居 (ボウジュンコキョ)
茅盾故居 (マオドゥングージー)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

北京市東城区后園恩寺胡同13号
メトロ6号線南锣鼓巷 駅より徒歩10分

料金

入園料 一般 5元
学生 2元

営業時間

9:00-16:00

休業日

5/18

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

現代中国文学を代表する作家の終の住処


中国共産党に属し文化大革命を推進した偉大な文学家、茅盾(ぼうじゅん)。
のちに作家活動に専念し、一時は日本に亡命していたといわれる。
その後1974年から亡くなるまでこの地で過ごした。

胡同に建つ中国の伝統的な住居である四合院建築の建物で、この住まいがそのまま博物館となっている。
暮らしていた当時のままの居間や応接室に、日用品や文房具、衣類、書籍などがかつての姿のまま残されている。
展示室では、茅盾の生涯をパネルや写真などで紹介している。ガラスケースに展示された「子夜」の手稿は必見。

入口には「子夜書屋」という書店があり、茅盾の著書やや記念品が販売されている。
表には、茅盾の胸像が建てられている。
近年リニューアル・オープンしたばかりである。

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アクセス・入場

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北京市東城区后園恩寺胡同13号
メトロ6号線南锣鼓巷 駅より徒歩10分

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