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潘家園旧貨市場でのお土産情報、行き方、営業時間

潘家園旧貨市場
潘家園舊貨市場 (パンチャンユエン・ジュホウ・シシャン)

2017/05/05 更新

基本情報

住所

北京市朝陽区藩家園路
メトロ10号線潘家園駅より徒歩10分弱

料金

入場は無料

営業時間

月曜-金曜は8:30-18:00
土曜、日曜、火曜は4:30-18:00

休業日

年中無休

HP

http://www.panjiayuan.com/
中国語、英語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

中国全土からお店が集まる、巨大フリーマーケット


5万平方メートルの敷地に4千を超えるお店が並ぶフリーマーケット「潘家園骨董市場」は、中国のトップ10にランキングするアンティーク市場としても有名。
かつては、中国人の骨董マニアが集まる知る人ぞ知る場所であったのが、今では中国国内をはじめ世界中から観光客が集まる、中国の重要な観光スポットの一つになっている。
各国の著名人も多く訪れている。

もともとは、近隣の市民が不用品を持ち寄った蚤の市から始まり、現在の規模にまで発展した。
北京以外からの出店者も多く、様々なバックグラウンドを持つ人々が集まっていることでも知られる。
ミャオ族など、中国の少数民族や、自治区の出身者が出しているお店もあり、希少な民芸品を直接安く買うことができるのも魅力である。

見どころ

コレクターや骨董ファンだけでなく、お土産のショッピングも楽しめる


北京の南東部に位置する巨大なフリーマーケットは年中無休で、平日も楽しむことができる。
土曜、日曜は4:30からオープン、お店の数も増え大勢の人で賑わう。夕方までやっているが朝のほうがおすすめ。

地下鉄10号線がオープンして、潘家園駅から徒歩で行ける。駅近くの潘家園バス停は、バスも多く便利。最寄りのバス停は潘家园桥西。

屋根のあるスペースと、露店があり、道沿いにも多くの店が並ぶ。
扱う商品の種類も非常に多く、工芸品、アンティークの雑貨、アクセサリー、骨董品、掛け軸、古い紙幣やコイン、衣類、布類、刺繍、筆、紙、家具、彫刻、人形、衣装、メイク用品など、数え切れないほどの商品が並ぶ。見ているだけでも楽しめる。
値切り交渉も楽しめるが、苦手な人はいろいろなお店を見回って相場をチェックしてから買い物をするのがおすすめ。週末はとくに混雑するのでスリに注意。

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    アクセス・入場

    潘家園旧貨市場へのアクセス

    北京市朝陽区藩家園路
    メトロ10号線潘家園駅より徒歩10分弱

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