本メディアでは一部、事業者から商品やサービスの広告出稿を受け収益化しています

中国の電圧・電源プラグ・度量衡

中国の電圧・電源プラグ・度量衡

2017/05/05 更新

データガイド
データガイド

チェック

中国の電圧・電源プラグ

多機能型の変換プラグが必須

中国の電圧は220Vで周波数は50Hzとなっており、日本の100Vの電化製品をそのまま使うと故障や事故の原因になる。ただし最近のノートパソコンやスマートフォン(iphone等)、カメラのプラグや充電器には「電圧100V-240V」、「50Hz-60Hz」等と記載されているものもあるので、必ずしも変圧器が必要とは限らない。普段使用している電化製品が240Vの電圧に対応しているのかどうか、事前に仕様をチェックしておこう。

電源プラグの形状も日本のAタイプとは異なっており、先が丸くなっているBタイプ、Cタイプやハの字型のOタイプが一般的。その他にも様々なタイプがあり合計7種類に及んでいる。マルチに使用できる多機能型の変換プラグを持っていくと安心だ。

中国の度量衡

日本とほぼ同じなので安心

中国の度量衡は日本とほとんど同じで、メートル、ヘクタール、リットル、グラム等が常用されている。ただしいずれも中国語表記なので以下を覚えておくと便利だ。

■中国の度量衡の表記
・メートル(m)は米
・キロメートル(km)は公里
・グラム(g)は克
・キログラム(kg)は公斤

また、洋服や靴は日本と異なる基準で作られているものもあるので購入前の試着をお勧めする。

編集部一押しの観光プラン

万里の長城へ専用車で楽ちんアクセス

  • 【貸切】慕田峪万里の長城半日観光ツアー 北京発の観光地No.1!貸切チャーターでラクラク

    北京で絶対に観光したい万里の長城。このプランでは、公共交通機関のアクセスがやや悪いおかげで八達嶺長城ほど混み合わない慕田峪長城へ、貸切チャーターした車でスムーズに向かう。早朝出発で人が少なく、ゆったり観光できるのも魅力。

    ➡ 詳細はこちら

  • 北京旅行者の必読記事

    人気記事

    WiFiを現地で使用して徹底比較!
    【6ヶ国で実際に比較!】本当にオススメの海外WiFiレンタルはこれ!
    北京のホテル
    【北京のホテル】避けるべき危険地区の解説・お勧めホテル紹介
    飛行機で安眠できる最強睡眠グッズを旅のプロが厳選