マリエン広場
観光の中心地、
マリエン広場にはドイツ代表戦やバイエルン・ミュンヘンの試合が行われる日に多くのサポーターが集まる。
多くの人々は単純にビールを飲みながらチームの応援をしているだけだが、ごくまれに一部が暴徒化したり、敵チームのサポーターとケンカが勃発する場合がある。
過激なサポーターには注意することに加え、人混みでのスリ、物乞いなどにも注意したい。
ホテルを選ぶ際に避けた方が良い地区
世界有数の観光地であるミュンヘンだが、強盗などが多く出没する危険地域もあるため注意が必要だ。特に、夜間に出歩くことが避けられないホテル周辺については事前に調べ尽くしておきたい。
以下の記事内で、ミュンヘンでホテル選びをする際に避けるべき危険地域と、観光の拠点に最適な地区をご紹介している。ホテル探しが終わっている人でも危険地域を把握するのに役立つ内容となっている。ミュンヘンの危険地域を把握して安全に旅行を楽しもう。
➡ 【ミュンヘンのホテル】避けるべき危険地域の解説記事はこちら
海外旅行保険には入るべき?
海外旅行保険には傷害治療費用や賠償責任など様々な補償がついているが、必要以上の補償や保険金が設定されているケースが多々ある。そこでHowTravel編集部では、どのような補償が実際に使われ、どのくらいの保険金が支払われたかを調査し、各社の海外旅行保険を比較し、保険選びのポイントをまとめた。
特に、ツアーやホテルのネット予約時に勧められた保険や、
空港のカウンターで保険に申込んでいる人は、割高な保険に加入している可能性が高い。以下の記事内では無料の海外旅行保険も紹介しているので、是非ご一読頂きたい。
➡ 海外旅行保険選びのポイント記事はこちら
もしもミュンヘンで犯罪あってしまったら
注意を払いながら観光することでほとんどの犯罪からは逃れられるが、不幸にも犯罪にあってしまった場合は、被害を最小にとどめるためにも迅速に行動が必要だ。
盗難の場合
警察署で事情を説明し、盗難証明書を書いてもらおう。
盗難証明書は
パスポートの再発行手続きや、保険会社やカード会社の保証手続きに必須な書類だ。
盗難証明書が手に入ったら、保険会社やカード会社に連絡を。
Munich Police Headquarter
■住所:Ettstraße 2, 80333 München
■
電話番号:+49 89 29100
また、
パスポートが盗まれた場合は、日本大使館に行く必要がある。
在ミュンヘン日本国総領事館(Japanisches Generalkonsulat München)
■住所:Karl-Scharnagl-Ring 7, 80539 München
■
電話番号:+49 89 4176040
暴行の場合
警察に行き、暴行を受けた旨と検査を受けたい意志を伝えよう。
料金について心配なら最初に聞いてみてもよいだろう。
Klinikum rechts der Isar
■住所:Ismaninger Str. 22, 81675 München
■
電話番号:+49 89 41400
編集部一押しの観光プラン
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(Photo bySteven Depolo, Tobias "ToMar" Maier, I, Mattes)